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    ホワイト企業 創造的学習をする「個人」を育てる「組織」

    ホワイト企業 創造的学習をする「個人」を育てる「組織」

    価格(税込):1,620

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    立ち読み

    著者名:永禮弘之(著)瀬川明秀(著)

    出版社:日経BP社

    ジャンル: ビジネス・経営

    販売開始日:2015年12月03日

     
     
    ■「ホワイト企業」とは付加価値を高め続ける「個人」を育てる組織

     本書の「ホワイト企業」とは、価値創造力を高めるため人材開発に力を入れ、イノベーション(本書では「技術革新」ではなく「価値創造」を指す)に結びつく実力重視の会社です。
     20世紀の工業社会では、薄利多売モデルで経済合理性一辺倒の経営を追求し、人件費を徹底して下げ、機械と同様に人の稼働率を上げるため、社員を使い潰す「ブラック企業」が生まれます。
     21世紀の知識社会では、社会や顧客に高い価値を提供する価値創造型産業が主流になり、企業経営では持続的成長と価値創造が重んじられます。組織のイノベーション力を高めるカギは、価値創造を牽引する「クリエイティブ・キャピタル」(専門知識や技能を身につけ、顧客や社会にとって価値が高い仕事をする人)を組織内で増やし、価値創造に向けた「創造的学習」を促すことです。

    ■「創造的学習」が価値創造のカギ

     「創造的学習」とは、新しい価値の創造を目指す学習です。価値創造に向けた5つの学習活動「テーマを見つける」「没頭して楽しむ」「実体験する」「他者と交わる」「教え合う」から成ります。
     この学習活動は、探求するテーマを定め、アイデアを生み、試行錯誤を通じてアイデアを仮説検証し、多様な他者と協働し、知恵を融合させるというイノベーションの活動サイクルと連動します。
     働く個人の視点からも、価値創造に結びつく創造的学習法を身につけることは、80代まで働くことが今後予想される超高齢化社会の日本で、賢くなる人工知能や安い賃金の新興国の労働者と張り合い、就職後50年以上続くキャリアを生き抜く最大の武器です。

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