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    「イノベーション大国」次世代への布石

    「イノベーション大国」次世代への布石

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    著者名:日経BP総合研究所

    出版社:日経BP社

    ジャンル: 国際・アジア

    販売開始日:2017年03月07日

     
     
    世界経済の成長センターとして注目を集めるASEAN(東南アジア諸国連合)。
    2030年には米国、中国に次ぐ規模になるとみられるこの巨大市場を攻略しようと、今、多くのグローバル企業がシンガポールに"前線基地"を構える。なぜ、シンガポールなのか。

    世界で最もビジネスがしやすい国といわれるシンガポール。
    資源に乏しく、国土は狭く、人口も560万人ほどの都市国家が世界有数の経済先進国になったのは、1963年の建国以来の周到な産業戦略とその実践力にある。

    21世紀に入ってからは「イノベーション大国」を自任し、自国を革新的な製品やサービスの実験場——「レギュラトリー・サンドボックス(規制の砂場)」とすることで多くのビジネスを生み出し、急成長を遂げた。
    日本の政策担当者は、新しい政策を先取りする"健全な危機感"、改革に対する真摯な姿勢を同国から学ぶべきだろう。そして企業は、シンガポールが提供するイノベーションの実験場を大いに活用すべきだ。

    本書は、シンガポールに進出し、イノベーションを創出することによって、ASEANそして世界市場を狙う日本企業16社の挑戦をリポートする。

    【目次】
    【第1章】 なぜ、世界企業はシンガポールを目指すのか
     世界企業がしのぎを削る先端ビジネスの発信地

    【第2章】 「スマート国家」シンガポールと協業する日本企業
     対談 三井物産戦略研究所 代表取締役社長 山口 裕視 × 日経BP社 取締役 日経BP総合研究所 所長 酒井 綱一郎

    【第3章】 シンガポール発・世界ビジネスに挑む日本企業16
     ◆PART1 新興都市の旺盛なインフラ需要を取り込む
       三菱重工業/NEC/パナソニック ファクトリーソリューションズ/日立製作所/三菱電機

     ◆PART2 最先端のR&D拠点でイノベーションを創る
       中外製薬/富士ゼロックス/デンカ/コニカミノルタ

     ◆PART3 ASEANの消費パワーをつかむ
       ポッカコーポレーション・シンガポール/コーエーテクモ/キッコーマン

     ◆PART4 高付加価値なものづくりを究める
       シマノ/昭和電工/牧野フライス製作所/セイコーインスツル

    【エピローグ】 ともにアジアの発展に貢献したい 日本は“イノベーションの共創”の重要なパートナー
    シンガポール経済開発庁 ベー・スワンジン長官

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