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    SE職場の真実 どんづまりから見上げた空

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    価格(税込):1,620

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    立ち読み

    著者名:赤俊哉(著)

    出版社:日経BP社

    ジャンル: ビジネス・経営

    販売開始日:2017年10月20日

     
     

    IT業界「多重下請け」の実話
    この過酷な労働環境は過去の話なのか!?


     本書には2つのことが書いている。

     1つは、IT業界の末端で働く人から見た世界だ。昨今は「働き方改革」が叫ばれるが、現場を無視した働き方改革など全く意味がない。改革を進める人たちはどれほど現場を知っているのだろうか。間違った改革をしないためには現実から目を背けてはいけない。単純に労働時間の短縮を進めても、そのしわ寄せは立場の弱い人のところにいくだけである。

     もう1つは、システム開発に関わる立場によって見えている世界の違いだ。システム開発には、発注企業の業務部門、システム部門、受託したITベンダー、その下請けとなるソフトハウスなど、様々な立場がある。立場が違えば見える世界が違うのは当然。だが、得てして人はそれを忘れてしまう。優れたシステムはよい環境からしか生まれない。「あの現場は最低だった」と言われる環境で優れたシステムができるわけがない。良いシステムを開発・運用するには、システムに関わるすべての人を理解することが欠かせない。本書には、下請けソフトハウスのプログラマのほか、設計担当者、システム部門の責任者、業務部門の社員など。それぞれの視点で見えた世界を書いている。

     ITに関わるすべての人に本書を読んでほしい。優れたシステムはよい環境からしか生まれないからだ。IT業界の働き方改革を進める人にとっては、本書は本当の現場を知ることができる貴重な存在になるだろう。

    【目次】
    プロローグ 「正常動作するまで出るな」、冷凍マシン室に入れられた話

    第1部 SE・プログラマから見える世界
     第1章 「新人なのに経験者」、偽の職歴で売られた
     第2章 「生き延びる情報」を交換、3次請けとして派遣される
     第3章 「ふざけんじゃねえよ」、発注元に切れた
     第4章 負け犬根性にもがく、短期派遣を複数経験
     第5章 「頼む、死んでくれ」、派遣SE最悪の現場 他

    第2部 情報システム部門から見える世界
     第9章 「責任感がないのか」、転職直後に覚えた違和感
     第10章 「廃棄しかないか」、システムを同志と作り直す 他

    第3部 業務部門から見える世界
     第13章 「使う」側と「作る」側の論理は根本的に違う
     第14章 ついに「情報システムのユーザー側責任者」になる

    第4部 IT業界に入る前に見ていた世界
     第15章 高校時代に大病、新宿中央公園が心の故郷
     第16章 「SEが足りなくなる!」、新聞記事を読んで動き出す

    第5部 未来に向けて
     第17章 プロフェッショナルとは?リーダーとは?
     第18章 「私はコボラー」、若者にはキャリアプランを

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