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    粉飾決算vs会計基準

    粉飾決算vs会計基準

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    著者名:細野祐二(著)

    出版社:日経BP社

    ジャンル: ビジネス・経営

    販売開始日:2017年10月27日

     
     
    10年裁判の末、逆転無罪となった長銀・日債銀粉飾決算事件、著者が冤罪と見るライブドア事件、10年にわたる長期の粉飾決算事件であるオリンパス事件、現在進行中のウエスチングハウス買収後の東芝巨額粉飾決算——5大粉飾事件の深層を解明!

    「想起すれば、21 世紀は粉飾決算とともにやって来た。本書で分析の対象となっている巨大粉飾決算事件はすべて20 世紀末から世紀を跨いで事件が発生し、21 世紀初頭の司法により決着が図られている。
    21 世紀は時価会計の時代でもある。人類は、ベネチアのルカ・パチオリ以来、500 年間という長い年月をかけて、複式簿記による経済活動の測定及び報告の歴史を積み上げてきた。
    この500 年に及ぶ企業会計は、一貫して投下資本の回収計算を目的とする取得主義会計により行われてきた。それが前世紀末頃から時価会計が出てくると、時価会計はあっという間に世界の会計制度を席巻してしまった。
    (中略)
    本書で分析の対象となっている粉飾決算事件は、時代が取得原価会計から時価会計に移行していく過程で事件化し、時価会計が主力となった時代に粉飾決算事件として決着している。
    粉飾決算を引き起こした経営者は指弾されてしかるべきであるが、私は事件の背景に、時価会計が経営者の倫理観を毀損していった側面が見えてならなかった。時価会計導入以来すでに20 年近い年月が流れた。
    人類史における時価会計導入の功罪が検討されるべき時期に来ている。私はVS シリーズ3 部作の完成版を書きたいと思うに至った。」(本書「はしがきに代えて」より)

    【目次】
    第1章 長銀の粉飾決算事件
    第2章 日債銀粉飾決算事件
    第3章 ライブドア事件その1 自社株売却益
    第4章 ライブドア事件その2 弁護団失敗の本質
    第5章 ライブドア事件その3 架空売上
    第6章 オリンパス粉飾決算事件その1 飛ばしファンド
    第7章 オリンパス粉飾決算事件その2 国内3社の買収
    第8章 オリンパス粉飾決算事件その3 ジャイラス買収
    第9章 オリンパス粉飾決算事件その4 機能不全の公認会計士制度
    第10章 東芝粉飾決算その1 疑惑の深層
    第11章 東芝疑惑粉飾決算その2 公募増資
    第12章 東芝疑惑粉飾決算その3 際限なき原発追加原価の悪夢
    第13章 東芝疑惑粉飾決算その4 東芝は何処へ行くのか?
    第14章 企業会計原則と時価会計

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