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    東芝事件総決算 会計と監査から解明する不正の実相

    東芝事件総決算 会計と監査から解明する不正の実相

    価格(税込):2,592

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    立ち読み

    著者名:久保惠一(著)

    出版社:日本経済新聞出版社

    ジャンル: ビジネス・経営

    販売開始日:2018年06月19日

     
     

    「パソコンのバイセル取引」「原子力事業の減損問題」「企業結合の会計処理」「取得価格配分手続」・・・全てが明らかに。


    東芝の不正会計が、日本のどの会社でも起きるようなものだとすると、この事件の本質——会計や監査上の問題点——を理解しなければ、他山の石になりません。ただ、会計や監査の知識が乏しいビジネスパーソンにとっては、この事件は理解は困難です。
    東芝事件は会計や監査に関する様々な問題を提起しましたが、この事件の特徴は、東芝から発表された情報のほか、関係者による通報などで、ほぼリアルタイムで事件が進行した点にあります。しかし、専門家でない読者はもちろん、メディアの報道でも曖昧な(平易すぎる)記述になっていることが、この事件に対するさらなる誤解を招く要因でした。

    本書は、会計士の著者が、事件の発端から現在までを分析、平易な言葉で事件の本質を解説するもの。そこから、会計や監査の諸問題を明らかにしていきます。過去の経緯を振り返り、会計・監査面から様々な決算・財務情報を正確に分析、東芝事件の総決算を行います。

    【目次】

    第1章 発覚した会計不正

    第2章 第三者委員会が指摘した4つの事案

    第3章 ウェスチングハウスの買収

    第4章 取り消されていた減損

    第5章 原発工事会社の買収と運転資本不足

    第6章 巨額減損の発表

    第7章 ウェスチングハウスの破綻と連結除外

    第8章 結論不表明と限定付き適正意見

    第9章 債務超過回避策と危機の収束
     
    第10章 上場廃止にしなかった東証の判断

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