日本経済新聞社グループの電子書籍ストア

    • トップページトップページ
    • 書籍書籍
    • 雑誌・新聞雑誌・新聞

    ご利用ガイドご利用ガイド

     
     
    お知らせ
    ビューアーアプリをダウンロードしてください。
     

    あなたはアベノミクスで幸せになれるか?

    あなたはアベノミクスで幸せになれるか?

    価格(税込):1,728

    カートへ カートを見る

    商品をカートに入れました

    カートに入れられませんでした

    ほしい本に追加 ほしい本を見る

    商品をほしい本に追加しました

    ほしい本に入れられませんでした

    立ち読み

    著者名:市川眞一(著)

    出版社:日本経済新聞出版社

    ジャンル: 経済・金融

    販売開始日:2017年12月01日

     
     

    行き着く先はインフレタックスという究極の増税策! ?
    総選挙を経て、再び安倍内閣に託したこの国の経済
    その処方箋が間違っているとすれば、最後にツケを払うのは、われわれ国民なのかもしれない


    ◆異次元緩和は間違った処方箋
    5年目に入った「アベノミクス」だが、デフレ脱却には至っていない。それは、アベノミクスの目標及び処方箋が間違っているからではないか? 実は、金融政策依存は、政治的には非常に都合がよい。極論すれば、日銀が物価目標を明示しマネーの供給量を増やすだけで、政治は何もしなくてよいからだ。しかし人口減・高齢化が進む社会では、経済規模は必然的に萎まざるを得ない。量的・質的緩和では、本当の日本経済の構造問題に対処することは不可能なのである。

    このままでは金融資産がどんどん目減りする!
    人口減対策と雇用制度改革を避けるアベノミクスは、実は意図せざる究極の増税策、すなわち「インフレタックス」である。そして、その潜在的な納税者は、金融資産を保有する企業や高齢者なのだ。
    異次元緩和で膨れ上がる日銀の資産と増え続ける国家債務は、いずれ国債の価値下落を通じ日本経済をインフレに導く。その時、国家債務の実質負担は収縮する一方で、企業や国民が持つ金融資産の価値は目減りする。実は、戦前、高橋是清は、世界恐慌からの脱却を図るに当たり、日銀による国債保有を悪性インフレの原因になるとして許さなかった。アベノミクスを高橋財政と同一視し肯定するのは、全くの間違いなのである。
    本書は、こうした視点をベースに日本経済の近未来を分析、蓋然性のあるシナリオを提示。インフレタックスが現実となれば、高齢者や企業は蓄積した金融資産の購買力を失い、中若年層は、親もしくは祖父母世代の経済力に依存できなくなる。そうしたリスクに備えるうえで、読者に知っておいてほしい知識を提供する。

    【目次】
    第1章 外交と経済のギャップ
    第2章 異次元の金融緩和はなぜ機能しないのか
    第3章 完全雇用でも賃金が上がらない理由
    第4章 「大きな政府」を目指すアベノミクス
    第5章 天才・高橋是清の予言
    第6章 究極の増税策、それがインフレタックス

    「市川眞一(著)」の最新タイトル

     

    ページトップへ